お電話でのお問い合わせ

受付時間(平日)
9:00~20:00

0120-400-800

お問い合わせ
年中無休|24時間受付

CONTENTS MENU

2018年11月9日

【相続税還付】事故物件などの土地、支払った相続税は取り戻せる

支払った相続税が戻ってくる相続税還付とは

相続税を計算して納税した後、相続税を支払いすぎた場合には、請求することで戻ってきます。
このことを相続税還付といいます。
詳しくは、対策一覧の相続税還付をご覧ください。
 
相続税還付について、申告・納税した相続税額が多すぎたことを知った場合には、請求することで相続税の還付を受けることが可能です。
その理由として、土地評価額が過大となっていることがあります。
例えば、事故物件であることが判明したり、土地の近くにマイナス要素があったりした場合に、土地評価額を減額できるにも関わらず、それらを考慮せずに計算してしまった場合には、相続税還付を受けられます。

事故物件は相続税還付を受けることができる

相続税を支払った後、その土地が事故物件であったことを知った場合(土地評価額に考慮されていないことが条件)には、相続税の還付を受けることができます。
事故物件でなくとも、その土地付近に墓地があるなど、マイナス要素のある土地でも相続税の還付を受けられます。
それでは、どのような土地が相続税還付を受けることができるか、確認しておきましょう。

事故物件などマイナス要素のある土地

マイナス要素のある土地の基準としては、以下が挙げられます。
 
・周辺の宅地と比較して、著しい高低差が認められるもの
・甚だしい凹凸や震動が認められる宅地
・震動・騒音・異臭・忌み・日照阻害による被害が認められるもの
 
これらの土地で、利用価値が著しく低下していると認められたものは、相続税を支払っていても還付を受けられる可能性があります。
具体的な事故物件など、マイナス要素のある土地についてご紹介します。

事故物件

人が亡くなったなどの忌みや葬儀場や火葬場が近くにある、不審な事件があったなどの問題がある土地は、事故物件として扱われます。
それらの事故物件には人が住みたがらないこともあり、土地評価は大幅に下がるため、相続税額も小さくなる可能性があります。

墓地に隣接する土地

これはご存じの方も多いと思いますが、墓地に隣接する土地の評価額は低くなります。
隣接していなくても、家から墓地が見える場合には、評価額が下がることが考えられます。
それらの土地の相続税は10%ほど減額される可能性がありますので、土地を確認して、相続税申告をする際には注意しておくと良いでしょう。
 

高架下の土地

線路や踏切の近くにあったり、高架下にあったりして、電車による震動や騒音が考えられる土地は、利用価値が低下しているため土地評価額が下がります。
そのため、通常の土地評価方法で相続税申告していた場合には、相続税の還付を受けられる可能性があります。
 
この土地評価をするにあたり、震動や騒音などによる影響がどの程度のものか、実際に測定した上で判断されます。
その際には、周囲にある隣接している土地としていない土地を比較して、影響がないと判断されることもあるようです。

周囲に工場がある土地

工場に隣接していることで、工業廃水が流れていたり、騒音などがあったりした場合、その土地の評価額は下がります。
どのような工場かにもよりますが、異臭や空気汚染も考えられますので、相続税申告の際には近くに工場がないか確認しておきましょう。
 
その他のマイナス要素のある土地に関しては、「相続税還付が考えられる土地の事例」をご覧ください。

支払いすぎた相続税は還付で取り戻す

相続税申告を終えたからもう心配することはない、という気持ちになるかと思いますが、少しでも疑問や不安がある場合は、ぜひ土地について確認すると良いでしょう。
事故物件などマイナスの土地だった場合、納付した相続税は申告期限から5年以内に更正請求を行うことで、還付金請求をすることができます。
ただし、それらの条件等を考慮した上で路線価が計算されている場合には、すでに減額が行われていますので、すべてが減額できるとは言えません。
 
事故物件などの土地評価額において、判断基準の参考となるのは過去の判例で、そこから評価額が減額できるか個別に判断されます。
弊社でも具体的な数字をもとに、疑問や不安が解消できますよう、ご相談を承っていますので、ぜひ1度ご相談ください。

こちらの記事に関するお問い合わせ

☎:0120-400-800
✉:お問い合わせはこちら>>

Copyright © 48 Tax Co. All Rights Reserved.

TOP 問い合わせ 初回無料